SFマガジン

宇野常寛ゼロ年代の想像力」を流し立ち読み。
塩の字がどういう意図でこれを載せたのか全く分からない。ほとんどSFカンケーねえし。惑星開発委員会のオセッカイ系のノリをSFマガジンに持ち込まないでよ。こんなのクイックジャパンとかでやってよ。最先端サブカラーな人はSFマガジンなんか読まねーよ。「時代に追い抜かれている」なんてSFマガジンで言うな。まあそれは置いといて肝心の内容はというとほんとどうでもいいことをあずまんを叩きつつ書いてるだけでした。時代性が移っただけで無理して葬ろうとしなくてもいいじゃん。雄雄しすぎてオッサンはついていけまへん。あずまんの劣化コピーの人たちの文章およびブログの方が萌える。宇野の煽りはギアス信者の俺でもギアスがつまらなそうに見えてくる。なんであんなに息苦しい場所へ導こうとするんだろう。オタライターのキャラとしては重宝されるだろうからあれでいいんだろうけど。
そういや狛犬邑武の飛浩隆インタビューは読みたいけどあれだけのために買うのもな、インビテの時の佐々木敦みたいに後でupしてくれたら嬉しいけど同人誌のインタビューでそれはないか。